赤や、珍しいピンクの遊色がメインのホワイトオパール。
実は、光の波長にピンク色(マゼンタ)というのは単体で存在せず、そのためオパールの遊色にもピンクが単体で出ることはありませんが、赤と青の光が混ざって見えたときに、人間はその色をピンクと感じます。
オパールにおいて赤の遊色が見えることは珍しく、そのうえ、構造上赤と青の遊色が同時に見えるということが起こりにくいため、ピンク色の遊色が見えるオパールはとても希少と言えます。
珍しいだけでなく、優しく可愛らしい光に癒やされるピースです。
※最後の画像はルース裏面です。
ホワイトオパール 0.72ct WHT5090301
*商品詳細(商品詳細の見方は
こちら)
産地 | オーストラリア クーバーペディ |
重さ | 0.72ct |
サイズ | 8.0mm×横6.0mm×厚2.1mm |
ボディトーン | ホワイト |
遊色の強さ | ☆☆☆★★ |
透明度 | ☆★★★★ |