実はワクワクしながら開けた瞬間、あれ?と思いました。
全体に青緑の強い光が浮かんでいて、勿論それはそれで綺麗なのですが「不死鳥の卵」と評されていた炎のような虹色の遊色には見えなかったのです。
そこでハッと、もしや部屋が暗すぎるせいでは…!と気付き電灯をつけてみました。
途端、ギラリと鮮やかさを増した緑の中に燃え上がる黄色とオレンジ。奥からは赤がユラユラ。角度によって青紫がかった柔らかい光もフワッと浮かび、毎日のように画像と動画で眺めていた素晴らしい虹色が現れました。これはもう不死鳥も生まれそうです(笑)
再度明かりを消すと、スッと炎が消えるように静かな青緑に戻ります。
試しにペンライトを当ててみると光の種類によっても変化が出るので延々見惚れてしまうとともに、サイトに載っているのがちゃんと室内照明の下で普通に見る通りの色だなぁと改めて驚きました。
何とも美しくて楽しいピース、大切に愛でさせていただきます!